出張整体セミナーはこうち式神技整体テクニックセミナー新潟・福島・山形

こんにちは。

筋肉を短時間で緩め
骨格・内臓や自律神経などをアプローチしながら

一気に痛みやしびれを消失させる

こうち式神技整体テクニックセミナー講師
甲地直矢です。

このテクニックセミナーは講師が先生のもとに行かせていただき
セミナーをおこなうシステムがございます。

遠方でなかなかセミナーに参加できないという
先生はこちらから詳細がごらんになれます。

http://seminar.kamiwazakouchi24.com/

前回は瞬時に筋肉を深部まで一気に弛緩させていくには

こうち式神技整体では

・操作

・呼吸

・イメージ

・同調

これらを駆使して、一気に弛緩させていくと
短時間で筋肉は緩み

その場で痛みやしびれなども軽減・消失させることができると
いうことでした。

操作ですが、筋肉を緩めるためには
その操作が大事で、大きく大事なのが

施術者側の身体の使い方にあります。
あとは、「筋肉が弛緩していくという感覚」です。

身体の使い方や位置、大きく分けると
施術者側とクライアントの体に力が入っていると
筋肉がゆるむスピードは劇的に遅くなります。

同調というのは、気持ち的に施術者と
クライアントに一緒に身体を良くしていくという
心地よいリズムや波長の良さだったり

クライアントが施術者を信頼、信用していたり
そのような調和が取れていなくても

施術者側が同調を作り上げていくことで
クライアントが同調し始める。そんな場にもっていくことこそが

筋肉を一気に緩めるということなんです。
もう、これ全然ちがいます。

だから、お互いがリラックス。
筋肉を緩めたい！という緊張でなく

力を抜くことこそが身体に一気に
変化を与えることになるんです。

「斜角筋がほぐせない！」

という感じになり
グイグイと力で寄り切ろうとすると
そのほぐれ方は

こうち式からしてみると半分も行ってない。
浅層部分のほぐれ方です。

クライアントと同調をつくりあげ
筋肉を弛緩させながら
内臓や骨格、自律神経系にアプローチをし

その瞬間に「スコーン」と痛みやしびれを
消失させていきます。

筋肉や骨には連動性というものがありますよね？

たとえば、リラクゼーションの方なら

肩の筋肉をほぐしたいときに、腕や肩甲骨周りをほぐしたら
肩の筋肉が柔らかくなっていたとか。

椎骨でもC1とL5は連動しているとか。

甲地は、こういった連動性を利用した方の
操作を提唱しています。

連動性をつかった操作は効率よく
短時間で変化させていくからです。

筋肉のつながりを意識した操作。
椎骨同士のつながりを意識した操作。

それだけではなく

関節のつながりだってありますし
骨格どうしのつながりもありますし

骨の名称同士のつながりだってあります。
たとえば、

乳様突起とASIS（上前腸骨棘）、ここはつながっています。

こういったことです。

関節同士であれば、代表的なのは
肩関節と股関節ですよね。

肩関節周囲炎（４０・５０肩）の方の状況を思いだしてみると
大体、肩に障害のある方は、股関節が固い。

股関節の可動域が少なくないですか？

こうち式での肩関節周囲炎は股関節の可動域も
どんどんつけていきます。

つながっているからです。

次回も考えます。

こうち式神技整体テクニック
甲地直矢

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