出張整体セミナーはこうち式神技整体テクニック・変形性膝関節症セミナー | こうち式神技テクニック出張整体セミナー

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出張整体セミナーはこうち式神技整体テクニック・変形性膝関節症セミナー

こうち式神技整体テクニックセミナー
甲地直矢です。

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講師が日本全国どこにでも出張し
こうち式神技整体テクニックセミナーをおこないます!

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http://seminar.kamiwazakouchi24.com/

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筋肉を短時間で緩め
骨格・内臓や自律神経などをアプローチしながら

一気に痛みやしびれを消失させる

こうち式神技整体テクニックセミナー講師
甲地直矢です。

メール講座5回目ですね。
早くないっすか?

さぁ今回もいってみましょう!身体の構造学に

「筋肉の完全弛緩の原理」と
「痛みを消失させる原理」がある!!です。

前回、身体のつながりを意識した
操作や施術を考えていくことをお伝えさせていただきました。

ホント、この方法はおススメです。
痛いところにほとんど痛みの原因てないです。

たとえば、腰が痛くても
腰をやってもラクになるけど
戻りが早かったり

最後の最後がとりきれなかったり・・・

そんなとき、つながりを考える。いいっすよ!
人によって調整する部位が変わりますが

全然ちがうところを調整して
一発で決めた時は、面白~いってなります。

では、身体はどう繋がっているのか?
まず、人間の骨の形状から考えると分かりやすいので

骨の構造から考えていきます。

まず、上肢から見ていきましょう。
上腕骨と橈骨・尺骨を含めて上腕部の骨が形成されていますよね?

骨の数を数えると

上腕骨 = 1本

橈骨・尺骨(前腕部の骨)= 2本

指の数 = 5本

では、下肢の骨を見てみましょう。

下肢は、大腿骨・脛骨・腓骨 で成り立っていますよね?

数を数えると

大腿骨 = 1本

脛骨・腓骨 = 2本

足の指の骨 = 5本

上肢と下肢の骨の数と 1・2・5の順番

同じ数ですよね。

では、それぞれがつながっている関節を見てみましょう。
上肢がつながっている関節は肩関節
丸くなっている関節です。

下肢がつながっている関節は股関節
丸くなっているのが分かりますか?

これら、関節の骨自体が丸いですよね?球関節です。

よく見ると、

上肢 = 丸い関節+1本+2本+5本

下肢 = 丸い関節+1本+2本+5本

形自体は、まるっきり同じではないですが

大体似てる構造だと思いませんか?

身体の構造は全く同じではありませんが

大体似ています。

例えば、股関節でぶった切るイメージをしていただき
そのまま、股関節を肩関節に持っていくと

肩関節が股関節。肘関節が膝関節。手首が足首。
この合致する部分がつながってます。

股関節の稼働域=肩関節の可動域。
球関節がついている平たい骨は

股関節=骨盤。

肩関節=肩甲骨。

骨盤と肩甲骨は繋がっています。

だから、「骨盤ダイエット」が流行り「肩甲骨ダイエット」が流行ったのです。

骨盤と肩甲骨は身体の代謝を上げるところですよね。

体感部をイメージして、ここは人間の顔になります。

そうすると、乳首が目になります。
おへそが鼻。そうすると

顎のラインが恥骨ラインになりますよね。
Vの字になっているラインです。

顎のラインから出る胸鎖乳突筋と
恥骨ラインからでる縫工筋は

重なるところで、ビヨ~ンと斜めに向かう
筋肉の構造も似てますよね?

胸鎖乳突筋と縫工筋はつながっています。

ということは、顎関節と股関節がつながっているということになります。
顎関節症の方の股関節の可動域はあまりないはずです。

あと、つながっている骨は

剣状突起と尾骨。
折れやすい部分です。ここはつながっています。

目は肛門とつながっていて
耳と足底と手掌はつながっています。

まだまだありますがこういったつながりは
人間の身体の中にたくさんあり

こうち式では、こういったつながりを
ふんだんに施術の中に取り入れ

痛みの原因を探し出し
エンターティナー的な施術を提供していきます。

先生の施術に少しでも役立てていただければ
最高っす!!

こうち式神技整体テクニック
甲地直矢